ブランショ

世界の文学〈12〉ブランショ「アミナダブ」,グラック「シルトの岸辺」 (1978年)

世界の文学〈12〉ブランショ「アミナダブ」,グラック「シルトの岸辺」 (1978年)

ラックちくま文庫版で読んだので、ブランショのみ読了。奇妙な小説。まるで、いきあたりばったりに書かれたよう。どことなく筒井康隆の『虚人たち』を思わせる。